シャンプーって何がいいの？？

こんばんは、atelier 27です。
今日は３月も終わるというのに、雪が降りました。
八王子だけでしょうか？；；笑

今日はシャンプーについて少し話したいと思います。
基本的に薬局など市販で販売されているものは洗剤の会社が作ったもので、
強い洗浄力があるものに洗浄力を落とす成分が添加されています。
それに比べ、サロン専売品のシャンプーは髪の研究を重ねたメーカーが作ったもので
髪に使う用途として作られたものですので、圧倒的に後者の方が髪にいい事がわかります。
「お客様には、ドンキで売っているサロン専売品のシャンプーで1番安いもの」を
お薦めしておりますw

今まで色々なシャンプーを使ってみましたが
活性剤がココイルグルタミン酸を使用しているシャンプー落ち着きました。
知り合いの美容師さんが作っているシャンプー
https://item.rakuten.co.jp/assemblage/30080/?scid=af_sp_etc&sc2id=af_113_0_10001868&gbraid=0AAAAADoVjpiwic8wnuRXELnRq8z-HDtVV&icm_cid=14220030618&icm_agid=132507661624&icm_acid=255-776-8501&iasid=wem_icbs_&gclid=Cj0KCQjw5-WRBhCKARIsAAId9FnVz4bpCvP1UIFiqwHHrHS1AGOnoPjOuEJuSIqAxOYtPrUQbtJzuOAaAluyEALw_wcB
ミューズシャンプーです。

活性剤については好みがありますが、ココイルグルタミン酸には選択洗浄能力というものがあります。
ワックス、皮脂汚れは落としつつ、皮膚に必要な油分などは残してくれます。
なおかつ、髪、肌のコンディションを整えてくれるのでトリートメントを使わずともいいとされています（ものによりますが）
髪以外にもボディソープとして扱うこともできます。
ペットに使ったりと、天然植物由来の活性剤なので安心して様々な用途に使えます。
そしてなぜそれがいいのかというと、
まず最初に、デメリットとして泡立ちがあまり良くありません。
なのでココイルグルタミン酸系のシャンプーは洗浄力を補う別の活性剤が添加されているか、
最大限の洗浄力を出すために無駄な添加物が入っていないものが多いです。
シンプルで余分なものが入っていないと、まず匂いが違います。
シャンプーでもトリートメントでも、髪に付着した成分が酸化して匂います。
みなさんも経験がありますでしょうか？
時間が経つとちょっと人間臭いというか、余分な匂いを感じることがあります。
ちなみに思春期の時が最も匂いがすると言われています。
それは髪に残った成分が酸化してする匂いです。
よって、髪には何も残さない方が匂いません！

湯シャンでもいいとされている現代で、クリーム系のシャンプーも出てきていますが、
色々使った結果、手の届く金額で安心して使えるのがココイルグルタミン系になります。